CBDオイルの疑問にお答えします

CBDオイルって効果あるの?

「成分とかどうでもいいから、効くのか効かないのか教えてくれ!」

病気で悩むわたしたちの最大の疑問はコレです。

結論から申し上げると

「効くかもしれないし、効かないかもしれない」

です。

買ってみて、飲んでみて、自分の体で確かめる。これしかありません。

希望の光が差し込んでくれるのかどうかは、あなた次第です。

 

CBDオイルとは?

CBDオイルとは、産業用大麻(ヘンプ)の茎や種からから抽出された成分、CBD(カンナビジオール)を抽出したものです。

大麻にはカンナビノイドという薬理作用のある成分が含まれており、さまざまな病気の改善に適応すると言われています。

カンナビノイドは全部で104種類ありますが、その中で代表的なものが、CBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)です。

THCにもCBDと同様に薬理作用があるとされていますが、THCは精神変容を引き起こすとされ、法律で厳しく規制されています。

茎や種からから抽出されたCBDオイルにはTHCが含まれていませんので、法律では規制されておらず、個人輸入やネット通販で購入して使用することができます。

 

いくら含まれれば高濃度といえるのか

表示されているCBD濃度の数字が大きいほど高濃度になります。

国産CBDは500mg/30ml(濃度1.66%)で高濃度と表記されていますので、1.66%含まれれば高濃度と言えるでしょう。

ただ、外国産CBDには5,000mg/10ml(濃度50%)を超えるCBDが含まれているため、それと比較してしまうと500mgは低濃度となってしまいます。

 

そこで、治験段階のエピディオレックスと比較する事としました。

写真にあるように、エピディオレックスは1mlに100mgのCBDが含まれていますので、濃度は10%となります。

ですので、濃度が1.66%を超える製品は「高濃度」、10%を超える製品は「超高濃度」と言えるでしょう。

 

CBDオイルの安全性は?

まだ小規模の研究ですが、成人であれば1500 mg/日(経口摂取)なら問題はないとされています。市販のCBDオイルを一度に大量摂取する事はないと思われますので、安全性を気にする必要はないでしょう。

参考までに、医薬品サティベックスの副作用として、めまい・便秘・口が乾く・などの副作用が出る可能性があると明記されています。

 

CBDオイルはなぜ高い?

CBDオイルは非常に高価なオイルです。

これは、世界各国で法律により規制されているために、原料である大麻を栽培することが困難、製造会社が極めて限られる、などの要因があると思われます。

「とてもじゃないけれど高くて買えない!」とお思いの方は、病気で医療機関に掛かった場合の費用を思い浮かべてみてください。
日本には医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えた分が後で払い戻される制度がありますが、その制度を使っても毎月これだけの費用がかかります。

 

高額療養費の自己負担限度額について
(標準報酬月額83万円以上の方) 140,100円
(標準報酬月額53万~79万円の方) 93,000円
(標準報酬月額28万~50万円の方) 44,400円
(標準報酬月額26万円以下の方) 44,400円
(被保険者が市区町村民税の非課税者等) 24,600円

この金額は1ヶ月に自己負担する上限金額です。大きな病気であればあるほど、この上限金額を支払っている可能性があります。それ以外にも通院にかかる交通費、診察待ちで半日以上は潰れるであろう時間を考えれば、CBDオイルは決して高くありません。

 

違法ではないのか?

CBDは法律で規制されていません。

したがって、完全に合法的に購入・所持・使用できます。逮捕される事はありません。

CBDオイルは産業用大麻(ヘンプ)の茎や種からから抽出されており、精神変容を引き起こすTHCは含まれていないため、違法なものではありません。

THCは麻薬及び向精神薬取締法の規制によって、医療目的であっても使用、輸入ならびに所持は禁止されています。

海外産の粗悪なCBDオイルには、THC濃度の高い製品が存在するため、購入した場合は税関で止められる可能性があります。

 

ヘンプシードオイルと何が違うの?

スーパーの食用油コーナーへいくと「ヘンプシードオイル」というものが販売されています。大麻からとれた油のことで、栄養が豊富で体にいいオイルです。

しかし残念なことに、ヘンプシードオイルにはCBD(カンナビジオール)は含まれていません。CBDの効果を期待して購入しないように注意して下さい。

 

メディカルグレード(医療グレード)とは?

高濃度のオイルは「メディカルグレード」「医療グレード」とも言われます。

「メディカルグレート」「医療グレード」とは、高品質・高濃度のアロマオイル(精油)でよく使われている用語ですが、「〇〇〇mg含まれればメディカルグレード・医療グレードと言われる」というような基準があるわけではありません。

メディカルグレード(医療グレード)= 医療現場で使われている、という意味ではない事に注意が必要です。

しいてメディカルグレードを定義するとしたら、治験薬エピディオレックスが濃度10%ですので、それに準ずるCBDオイルはメディカルグレードと言えるでしょう。

また、代替医療としてCBDオイルを販売して、患者にお勧めしている東京の某クリニックがありますので、医師による専門的な相談を受けられる場合もメディカルグレードと言えるでしょう。

CBDオイルのメディカルグレードとは医薬品という意味ではなく、高品質・高濃度の「サプリメント」という意味です。
誤解を招きやすい表現ですので、「医薬品」と勘違いしないようにして下さい。

 

サティベックスは通販で買えるのか?

 

「サティベックス」は多発性硬化症の医薬品で、1瓶容量10ml:243mgのTHCと、225mgのCBDを摂取できます。

大塚製薬が米国における開発・販売に関するライセンス契約を締結していますが、日本の医療機関では処方されませんし購入することもできません。長年の実績がある個人輸入代行サイトでも販売されていません。

残念なことに日本では「※大麻取締法-第1章-4条」の規定によって、大麻から製造された医薬品を使う事ができません。法律が改正されない限り、サティベックス等の大麻から作られた医薬品が日本で使われることはないでしょう。

 

※第4条 何人も次に掲げる行為をしてはならない。
二 大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。
三 大麻から製造された医薬品の施用を受けること。

日本に住みながらカンナビノイドの恩恵を受けるためには「大麻が合法化されている海外へ行く」か「CBDオイル」を購入するしか方法はありません。CBDオイルの購入を検討してみてください。

 

CBDオイルの摂取量は?

サプリメントとして販売されていますので、1日当たりの摂取量に基準はありません。

参考までに、医薬品サティベックスは1スプレー当たり 2.5mgのCBD(THC 2.7mg)を摂取できますが、一日12スプレーが上限となっていますので、CBD摂取量は30mgとなっています。

 

CBDオイルの摂取方法は?

CBDオイルは舌下にオイルを暫く留めておき、その後飲み込む方法がもっとも推奨される摂取方法です。舌の血管や粘膜の血管から有効成分が直接吸収されるため、一番無駄なく成分を摂取することができます。

液体でスポイト付きの容器になっています。飲みにくい錠剤を割ったり潰したりする労力は必要ありません。体力が落ちて寝たきりになっている方や、飲む力の衰えた方でも簡単に摂取する事ができます。

ヴェポライザーと言われる器具を使って吸い込むタイプは手軽に摂取できますが、電子パイプにセットするひと手間がかかりますので、介護が必要な方だと一人で準備するには難しいかもしれません。

 

愛犬にも効果があるのか?

犬にもカンナビノイド受容体が存在します。ですから人間と同じような効果が期待できると思われます。

小型犬であれば低濃度でも十分な効果が期待できるでしょう。

スポイト容器のCBDオイルなら、飲ませてあげるのに苦労する事はないと思います。

ただ、苦いオイルだった場合に飲んでくれるかは、愛犬次第です。

 

国産CBDオイルは買ってはいけないのか?

国産を買ってはいけないとするサイトが存在します。その主張は「原料を輸入して日本国内で瓶詰めしただけだから」「値段が高いから」「濃度と純度の違い(つまり間違えやすい)」です。

CBDオイルに限らず「純日本産の商品」は、いったいどのくらい存在するのでしょうか。日本は多くの材料を海外に依存しています。この主張通りなら、身の回りの商品はほぼ買ってはいけない商品になってしまいます。

値段が高いのは確かですが、医師のサポート付きなどの付加価値がついていたりします。

間違えやすい言葉についても、supercritical CO2 extraction(超臨界CO2抽出)や、microbiological adequacy(微生物学的妥当性)などといった、一般的には理解できないような言葉を使って販売されています。

結論を言えば、「効果があるなら国産でも外国産でもいいじゃないか」と言うことです。

 

外国産CBDオイルを買っても大丈夫か?

外国産オイルは非常に高濃度の製品が多く、値段も国産より安いことから、悩んでいる人にとっては非常に魅力的です。

しかし、購入する際に問題になりそうなのが「税関」です。日本の正規代理店が販売していたとしても、商品が直接外国から送られてくる場合は税関で止められてしまう可能性があります。

その場合はお金も戻らず、商品も届かない可能性があります。購入前に販売店に問い合わせる、代金引き換えが使えるか確認する、口コミなどを見て「届かない」などのクレームがないか確認をしてください。

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